こんにちは
3月中旬となり、大分暖かくなってきたように感じます。
今春は3月末が開花予報と聞き、少し早い桜が見れるかもしれないですね
さて今回はためこまない為の身体づくり、普段のお食事について
食べたもので肌や身体は作られ、今まで摂取してきた栄養素が自分の
現在を作っていることから、何を選んで食べるかはすごく重要になりますよね。
私自身、管理栄養士の学生時代から食と接する機会が多い中で、食のバランスや
栄養面と向き合ってきました。
最近ではコンビニやファーストフード店でいつでもどこでも簡単に早く食事を
手に入れられるようになりました。
便利で安くすぐに食べられる反面、その代償はなんでしょうか?
ふと立ち止まって考えてみると、忙しい日々にのまれて自分の身体を労わる事を
忘れているかもしれません。
食品添加物、保存料、自然界には存在しなかったであろう加工品、、、
将来の自分を想像してみるとどんな身体をイメージするでしょうか?
人生を病から守るためにも、身体への投資は必要かもしれないですね。
しかし、ついつい目の前にあると食べてしまう…
疲れていると余裕がない…
バランスばかり言ってられない…
沢山理由はあると思います。まずは意識を変えて、行動にうつせるように
普段私が気を付けている食ポイント
●朝昼晩の3食の合計でバランス良くを心掛ける
糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維の割合はどうでしょうか?
●時間を確保して、その時間は集中してよく噛んで食べる
ながら食べをしてませんか?脳に「今は食事をしている」という認識を与え、噛むことで
満腹中枢を刺激する。
●汁物、主菜から食べ、最後に主食や糖が多く含まれるもの
血糖値の乱交は急激な眠さやだるさを引き起こす要因に、1日を通してなだらかな血糖値であるように。
●水分補給をこまめにする
忙しいとつい忘れがち、お水またはお白湯で常温が内臓を冷やさずに摂取できます。
カフェイン入りのコーヒーや清涼飲料水は水分とは言えがたいところが…
血液濃度が上がるとドロドロ傾向に
●自分プレートを作って見て食べる
自分のお気に入りの食器でも良いですが、お皿に盛ってどのくらい食べているか
彩りや食の見た目を楽しんで満足感を与えるようにする。
食時間を粗末にしないようにする
などなど沢山ありますが、今日はここまでに…
1日1日を丁寧に生きるってすごく心地よいことですね
今日1日も皆様にとって素敵な日でありますように